29 Oct '11, 2pm

本当の「リアリティ・ビジョン」とはこれのことだ。(3Dは単にテレビメーカーが辞めるに辞められない事業に過ぎない)#techon

本当の「リアリティ・ビジョン」とはこれのことだ。(3Dは単にテレビメーカーが辞めるに辞められない事業に過ぎない)#techon

「ミリ3本」の走査線が光の世界には必要 [クリックすると拡大した画像が開きます]  4K×2Kテレビ、4K×2Kプロジェクターの発売、8K×4Kのスーパーハイビジョンの進展……と時代は急速に、ポスト・フルHDのハイレゾ映像に向かっている。そんなタイミングで、「FPD International 2011」(10月26〜28日、パシフィコ横浜)の2日目午前のセッション「4K/8Kの超高解像度が実現する、人の心を揺さぶるディスプレイ」が開催された。  次世代4K×2K対応アップコンバーター、超解像「ICC」で注目を浴びている、I3 研究所(アイキューブド研究所) 代表取締役社長の近藤哲二郎氏の講演は、これからのハイレゾ映像の展開にとって示唆に富むものだった。  「今後、そのまま自動的に4K×2K時代が来るとは思っていません。新しい価値を持つ4K×2Kでないと、決してうまくいかないでしょう。新しい映像産業を作るという熱い“思い”が必要です」と近藤氏は始めた。  テレビジョンという言葉の元々の意味はテレが「遠く」、ビジョンは「視界」。4K×2Kでは「ビジョンの世界」に進まなければならないと近藤氏は説く。  ここで最も大事なのが光。太陽が光を与えて反射した光を脳が認識する。その光景をカメラで撮影する。ここではカメラから出てくる電気信号が“神様”であり、歪み、帯域制限を持つ信号はS/N規範で評価されていた。近藤氏によると、しかし、それはまさしくテレの世界であり、決してビジョンの世界、つまり光の世界ではないという。ICCは光の世界を4K×2Kディスプレイで再現するためのテクノロジーだ。  「相転移という現象があります。水が氷、水、水蒸気の状態に変わることです。一瞬で様相がすべて変わります。いまがまさにその時です。テレビの発達で本当に革命的だったのが白黒がカラーに変わったこと。それと同様のインパクトを持つのが、4K×2Kの“ビジョンテレビ”です。視ている人に、あたかもそこにある現実に対応すべく行動を誘引するのです」。  人の認知は(1)LOOK=目でオブジ...

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